787: 名無しさん@おーぷん 2015/03/14(土)15:40:15 ID:JAc



元彼と結婚の約束をしていたときの話。

借金があったので、返し終わったら結婚と思っていたんだが、返し終わってないのに仕事を辞めたいとか言い出した。

この時点でもう心の中は修羅場。

どの口が言ってるんだと思ったら、返し終わる目処がついてるという。その頃に仕事をやめたかったらしい。

証拠がないので、残高いくらなのか明細を請求すると拒否され、信用ならないので別れ話を切り出し、続きが話したかったら明細をもってこいと告げ、その日は帰った。



2日後、明細を用意したというので、深夜のファミレスへ。日時場所指定したのは私。










用意されたものは明らかにワードとかで作った自作の紙。自称明細。

「…これがなんの証拠になるの?」

出せない理由を問い詰めても、男のプライドがなんとか、わけのわからないことをいうので、

「出せないということは、借金が増えたか、額がそもそも嘘だったと判断する。

それが言えない人との結婚は、今後何が起こってもあり得ない。ここまで言っても出せないなら、私達の関係はそれまでのものだったということだね」と告げ、その日も帰った。



その後、ロミオ的な連絡が続くも、結局借金の明細は出してこなかったので、きっぱりお別れ。



風の噂によりますと、借金を返し終わらぬまま仕事を辞め、定職にもつかず、元気にワーキングプアだそうで。

私も元気に独り身。



引用元: ・今までにあった修羅場を語れ【その8】